その他

親の( )をつぶす

ええと、その。……親の(目)をつぶす。なるほど。

「葬祭」のデザイン

漢字の「葬祭」の中に、アルファベットで「SO SAI」が。なるほど。

毎日もんじゃ焼

もんじゃ焼屋さんに「毎日(中略)100 円もんじゃ」の暖簾(のれん)が。でも何やら、「毎」と「日」の間を、テープで消してあるみたい。近づいて確認したら、最初は「毎週土日(中略)100 円もんじゃ」だったみたい。なるほど。

魚偏に魚

「魚魚(とと)」の続報です。mandel59 さんからトラックバックいただきました→「魚魚」。情報ありがとうございます!(反応遅くてすみません) http://www.zdic.net/zd/zi2/ZdicE4ZdicB2Zdic86.htm 魚へんに魚の字、ありました。 ご紹介いただいたリンクの…

(スーパードライで有名な)あのダブルクオートの古い用例

アサヒ・スーパードライのダブルクオートの向きが普通と違うのは、知ってる人は知っている事実。→しろもじメモランダム「スーパードライのダブルクオート」 で、先日、なんとなく印刷博物館のポスター「キンダーブックの80年」をながめてたら……、ありました…

日本語のロゴ

正直、なんだかよくわからない。 少し引いてみると、アルファベットで「SHIMIZU」とあります。 そう思って見ると、たしかに「しみず」と読める。不思議なものです。

魚魚(とと)

「とと」は、魚を意味する幼児語です。→goo 辞書「とと」 幼児語と断言できるわけでもなくて、方言みたいに扱われることも多く、大人でも「魚魚(とと)」を使うことはあります。写真は飲み屋。 これはとある社員食堂のポスター。平仮名で「とと」。 このポ…

びっくり引用符、ふたたび

とある整骨院にて。びっくり引用符です。前回見つけたやつは、こちら→「びっくり引用符」。いくつくらい事例を見つけたら、新しい「文字」として認定されるのでしょう。あ、いや、別に認定して欲しいわけじゃないですが。

苔味

味附海苔。とてもおいしかった。 ちょっとひねると、苔味のついた海。あ、いや、本当においしゅうございました、本当です。

無駄に心配になる

別に何も問題はないわけだけど、気になって仕方がない。

リアルな文字

ここまでリアルな文字は珍しいと思った。

こらこら

こらこら駐車場。→こらこら休憩所

秋葉原駅にて

「あきはばら」が「あさはよっ」になってる。朝の通勤時に見かけると、なんだか挨拶してるみたいで、ちょっと嬉しいような気がしないでもない。

とんかつ屋さんにて

「新宿」と書いて「とんかつ」と読む。「そういう読みかたもあるんだよ」と誰かに言われたら、なんだか納得してしまいそうな気がしないでもない。

漢字は表意文字だから知らない語の意味を推測できるなんて誰が言ったのやら

見事な誤読。

カフェ

コーヒー屋さん、サンマルクカフェ。 よく見ると、カフェの「ェ」に、発音記号アクサンテギュ(「é」の上のチョン)が。なんだかかわいい。これはやはり「発音を閉口音に変える」のでしょうか(参考→Wikipedia アキュート・アクセント)。

半額引

スーパーで見かけた「半額引」の表示。「わざわざ引かなくても半額なのに」という思いと、「たくさん引いてくれると嬉しい」という思いが、半分半分。

赤色、黒色

どちらかというと強調は赤色、というのが常識だと思うのですが、エスカレーターで見かけたこの看板は、正反対。地の文が赤色で、強調部が黒色。それはそれでまとまっているのが格好いい。

どこまでのぼるつもりだ

電信柱にて。私「あの電柱の『のぼる』って、教科書で習ったのとは違うよね」 妻「そうよね。危険だから天国までのぼっちゃう、って意味じゃないかしら」なるほど。

契約車(者)

契約「車」でない車でも、契約「者」が同じなら停めていいよ、ということでしょうか。でもそれならば、素直に「契約者」とだけ書けばよさそうなものですが……。などという細かいことはともかくとして、括弧の中の文字サイズが少し小さいのが、組版者としては…

誤字

食品売場で見つけた、太もやしの値札。冷静に考えるとかなりひどい誤字だと思うけど、なぜか素直に「京都加工」と読めてしまう。「読みやすい誤字だなあ」とか意味不明なことを思ってしまう。

転勤

ちょっと仕事が忙しくなって更新をサボっていたら、いつのまにか辞令が出て、より一層、文字と関係のない部署に行くことになりました。文字との接点は持ち続けていたいので、暇を見つけて、ぼちぼち更新していこうと思います。今後の更新頻度は恐ろしく低い…

カンガルーの裏表

車や船などで、車体(船体)の前から後ろに向かって書くことがあります。……などと、言葉で説明してもよくわからないのですが、つまり、この写真。でも、良く見ると、「カンガルー」の「ル」と「ー」が妙に接近しています。どうにも不自然な感じであります。…

竹冠に姫

竹で作ったキーボード「竹千代」 「竹のキーボードだなんて、ハイカラだなあ」と眺めていたら、なにやら見慣れない字の画像が……。竹冠に姫?。辞書を引いても見つからず、困ってウェブで検索してみたら、……どうやら創作漢字らしいことが判明(→「自作の漢字…

日本語は縦書き

「著名人が使った手帳」というページが、ちょっと楽しい。「福澤諭吉の手帳」と「太宰治の手帳」では、手帳の様式を無視した、かなり豪快な縦書きが見られます。こういう豪快さは、見ててなんだか嬉しくなります。「やっぱり日本語は縦書きだよな」とか、意…

振り仮名でもなく、注釈でもなく

かぼちゃのせんべいの袋。「ちゃ」が不自然に小さい。「かぼせん」と読んで欲しい、でも「かぼせん」だけだと、かぼちゃかどうかわからない。……という問題を、小さな「ちゃ」で見事に解決しています。振り仮名でも注釈でもないけど、ちゃんと意図が伝わりま…

「Xmas」と「X'mas」

クリスマスの表記で「X'mas」のようにチョン(アポストロフィ)を入れるのが間違いだ、という話はよく耳にします(→「『X'mas』じゃなくて『Xmas』」の説明が詳しい)。でも、一向になくなりません。 ちゃんと調べたわけではないのですが、傾向として、書籍…

おしすしらしき

食器売場にて。当然「おはし」なのだが、よく見ると「おしすし」に見えてきます。 コンビニにて。「10% 引き!」が、よくみると「10% らしき!」に見えてきます。やはり私だけ……、ですよね。

虫干しをしたいのですが……

とあるルートで、広辞苑の第二版を入手。実は私、辞書らしい辞書を持っていなかったので、素直に嬉しい。なるほどこれが有名な「広辞苑前文方式」ですね、などとページを繰ってニヤニヤしたり。怪しい男。ぺらぺらページを繰りながら、なにしろ古いものなの…

正字(旧字)のサイトを読もう

「POP 辞書.com」というサイト(ゲートウェイ?)があって、普通は外国語のサイトを読むために使うのだと思うのですが、これの「日本語→英語」モードが、正字(旧字)を読むのに便利。 POP 辞書.com 経由の「はてなの茶碗」 POP 辞書.com 経由の「闇黒日記」…