微妙に余分な「祭」


とあるラーメン屋さんにて。こういうときは送り仮名を使わないのが普通の日本語。「り」は余分だと思います。

デザインするときに「り」の処理には随分苦労したんじゃないかと勝手に想像せずにはいられません。どうして誰も「この『り』は要りませんよ」と言い出さなかったのでしょう。大人の社会って難しい……。


こちらは、なんでもレンタル屋さんの看板。右上の「ちょん」が余分です。

「これだけしっかりレタリングしても誤字は残るのだなあ」と、これまた微妙な部分を垣間見た気分。