当時小学五年生だった娘が買った雑誌に載ってたネタ。こういう妙な形の「五」が、雑誌の表紙として正々堂々(?)と使われていたとのことです。知りませんでした。文字の道、奥深し。
これが 85 年前の『小五』だ!
「五」の文字の 1 画目がないことに注目! これは、伸びるものを上から押さえ込もうとするフタを、取りのぞいた姿がデザインされているのだ。
思わずたじろいでしまいそうなほどに素朴な説明。
もしかして、この雑誌以外でも一般に使われていたのでしょうか?(活字が作られたりもした?) ちょっと気になってます。