アルファベットの小文字「l」と数字「1」

JIS X 0208 解説 3.7.3.5.1 より引用。タイプライタで、アルファベットの小文字「l」と数字「1」を兼用していた件。

例えば、ASCII を用いると決めたときには、数字の“1”は、“1”(3/1)によってしか表現できないのであって、(往年のタイプライタの時代のように)英小文字のエル“l”(6/12)で表現することはあり得ず、(以下略)